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講師プロフィール

初めまして、こども英会話教室 Ippo(いっぽ)の講師の松宮 由佳(まつみや ゆか)(旧姓:村上)と申します😆

1984年生まれの宮城県仙台市出身、息子は2016年仙台市生まれ、娘は2019年富谷市生まれ。2023年3月に、13年間務めた中学校英語科教員を退職。2023年12月に【こども英会話教室 Ippo(いっぽ)】をOPENしました⭐️

このプロフィールページでは「どんな教室なのかな?」「どんな先生が教えているのかな?」と思われた方に向けて、これまでの経歴や想いなども交え、自己紹介させていただきます♪

私の人となりや教室への想いを、少しでもお伝えできればと思います☺️

英語との関わり・経験

英語との初めての出会いは「中学生」のとき。
初めて聞く英語の音、リズムに衝撃を受けました。「こんな言語があるのか!日本語と全然違う!」

そこから私の「英語」への興味は深まり、「言語」から「世界」へ視野を広げるきっかけになりました。

当時クラスや部活の友人関係に悩んでいた私にとって、英語をきっかけに世界の広さを知ることができたことが、とても救いになりました。「世界は広い。私の居場所は、ここだけじゃないんだ。」

卒業後は県立高校の英語科に入学。

一泊二日オールイングリッシュで過ごす「イングリッシュキャンプ」に参加したり、英語劇に取り組んだり、英語を「学びや勉強」としてではなく、「楽しい環境・表現の一つのツール」として身に付けることができたことが、私にとって、とても大きな経験でした。

高校卒業後は教員を目指して福島県の大学へ進学。

小学校の教員を目指していましたが、教員採用試験には不合格。そこで改めて「私は何がしたいのだろう」と自分を見つめ直し、「私はもっと英語を知りたい。せっかくだからこの機会に海外に行こう!」と決意。

1年間アルバイトをしてお金を貯め、単身オーストラリアへワーキングホリデイに向かうことになりました。

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始めはシドニーの語学学校に通い、そこでJ-SHINE(小学校英語指導者認定資格)を取得しました。

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ホームステイ先のご夫婦はとても優しく温かく、いつも私のことを応援してくださいました。

後にパースへ移動し、現地のホテルレストランでウエイターとして勤務。

多様な国から集まった同僚たちとの共通言語は「英語」。

多民族国家でもあるオーストラリア、「英語」といっても様々なアクセントがあり、訛りがあり、表現の方法があることを知りました。

それまで学校教育や塾でしか英語を学んでこなかった私にはとても衝撃的でした。

日本の教育では「正解は一つ」であり、発音一つとっても〇か×かで評価されてきました。

ですが、オーストラリアにはたくさんの「英語」がある。
そのどれもが「正解」で、みんな自信をもってコミュニケーションをとっている。

「発音を間違ってはいけない」「文法が正確でなければ話してはならない」などの固定観念に縛られていた私は、この経験からもっと楽に英語と向き合うことができるようになりました

帰国後は、「英語の楽しさを日本の子どもたちにも伝えたい」「過去の私のように狭い世界で苦しんでいる中学生に、世界の広さを伝えたい!」

そう決心し、帰国後に中学校英語科の採用試験を受験、合格
2010年度採用で、晴れて中学校英語科教員の道へ進むこととなりました。

教室を開いたきっかけ

中学校教員として13年間勤務しました。

その間学習指導要領が改訂され、中学校で教えるべき語数は1200語程度から1600~1800語程度に増えました(小学校で学習する 600 ~ 700 語をすでに理解している前提)。

授業についていけない生徒、中学校に入学した段階ですでに「英語嫌い」になっている生徒が増えていく現状に、
私は危機感を覚えました。

過去を振り返ってみると、私が学生時代に児童英会話講師をしていた当時の生徒さんは、とても楽しそうでした。
英語の「音」を楽しみ、リズムで遊び、英語をぐんぐん吸収していました

やはり、一番楽しく英語を吸収できるのは幼児期だ!
この時期にいかに楽しく英語に出会えるかが鍵だ!


英語が勉強になる前に…
英語が嫌いになってしまう前に…

英語を楽しく・遊びながら自然に吸収できる場所を作りたい。
「英語って楽しい!」と感じてくれる子どもたちを、地域に増やしたい!

そう強く想い、2023年3月に教員を退職。
その年の12月に「こども英会話教室 Ippo」を開講いたしました。

教室名 Ippo (いっぽ)  名称の由来

教室名「Ippo」は「はじめの一歩」という言葉に由来しています。

教室に通うのはほとんどが英語を習うのが初めての未就学のお子さんたち。

私は、その小さな “最初の一歩” にじっくり寄り添い、そこから続く道を一緒に歩んでいきたいと思っています。

また、レッスンは保護者様の付き添いなしで行うため「ママと離れるのが初めて」というお子さんもいます。
そんなお子さんの不安な気持ちにも丁寧に寄り添い、安心して過ごせる時間を大切にしています。

そして、我が子を優先して毎日頑張っているママたちにも、「自分を取り戻すはじめの一歩」を踏み出すきっかけになってほしい。

そんな思いを込めて名付けました。

実は「Ippo」には、私の子どもたちの名前に共通する「歩」という字にも願いを重ねています。

いつも応援してくれる我が子たちに、働く母の背中を見せたい。
そして、子どもを想い日々頑張っているママに、肩の力を抜いてホッと一息つける時間を提供したい。

「Ippo」は、子どもとママの “あたらしい一歩”をそっと応援する場所でありたいと思っています。

教室への想い

当教室は、アットホームなおうち英会話教室です。

お一人おひとりにじっくり寄り添う、あたたかな場所でありたい。

Ippoは、子どもたちが安心して、自分らしくいられる “おうちのような教室” です。
小さな成功や発見を一緒に喜び合いながら、英語を通して心もぐんと成長してほしい。

そんな想いでレッスンをしています。

子どもたちにとって

Ippoは、

☘️ありのままの自分でいられる場所 【自己肯定感・安心感・自己受容】
☘️自分で考え、選び、行動できる場所 【主体性・思考力・判断力・自立心】
☘️人の役に立つ喜びを感じられる場所 【共感力・社会性・自己有用感】
☘️成長を温かく見守ってもらえる場所 【安心感・挑戦意欲・レジリエンス (立ち直る力】


英語を身に付けるだけでなく、「自分を信じる力」や「人と関わる力」を育てることを大切にしています。

ママにとって

Ippoは、

🥬子育ての手を少し離して “自分に戻る時間 ” を持てる場所
🥬同じ想いをもつママ同士が気軽に話せる場所
🥬罪悪感なく子どもと離れ、安心して預けられる場所


子どもだけでなく、ママにも笑顔が戻る。
子どもの笑顔は、まずはママの笑顔から♪

そんな ” 親子の心がほっとできる居場所 “を目指しています。

最後に

子どもたちの笑顔と、ママたちの安心があふれる場所でありたい。
そんな想いで、今日もおうち教室「 Ippo」でお待ちしています🎵